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登録日:2017/03/03 (金) 23 15 59 更新日:2024/06/05 Wed 22 18 16NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ OVER WORLD WARS WORLD アプロディア アメリアス ニューラル・ネットワーク ハルファスガンダム バルバトス バルバドロ 世界を歪ませる存在 暴走 超密度複合型システム SDガンダムGジェネレーションシリーズの一部作品群に登場する用語。 特に『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』の3作において、作中シナリオの中核を成している。 ◆概要 言ってしまえば『WARS』『WORLD』『OVER WORLD』で各世界のキャラたちが出会い、争いあう羽目になった元凶とでも言うべきもの。 このシステムの暗躍もしくは暴走によって各作品の世界が歪められ、終わることのない争いが続くようになってしまったらしい。 シナリオの中核を成すとは言ったものの、『WARS』と『WORLD』においてはあくまでも全ての元凶としてラストに登場するくらいであり、その裏にある真実はほとんど語られずじまいであったが、『WARS』から続く一連のシリーズの完結作である『OVER WORLD』において情報が一気に解禁。 『WARS』に登場した「月のジェネレーション・システム」と、『WORLD』に登場した「地球製ジェネレーション・システム」の2種類が存在することも明かされた。 『WORLD』、そして『OVER WORLD』においては地球製ジェネレーション・システムの纏め役であるニューラル・ネットワーク「アプロディア」や、『OVER WORLD』での事変を引き起こした原因であるコード・アメリアスといったオリジナルキャラクターたちも登場する。 月のジェネレーション・システム 『WARS』に登場した存在。 各EXステージにおいて度々原作キャラクターたちがその名を口にしており、 エギーユ・デラーズ曰く「世界や自分たちの存在を統括するもの」 マリーメイア・クシュリナーダ曰く「自身の決起はジェネレーションシステムによって求められたこと」 ギルバート・デュランダル曰く「戦い続けても新たな敵が現れ続け平和が訪れない。世界を歪ませる存在」 などなど、様々な評を下している。 彼らがいつ、どのような形でシステムのことを知ったのかも興味深い所。 通常ステージを一通りクリアした後のシナリオにおいてついにその姿を表沙汰にし、調査にやってきた連邦軍艦隊を一瞬で消滅させる凄まじさを見せつける。 遅れてやってきたプレイヤー部隊によって月面表面上の扉が破壊され中枢部へ続く道が開かれるも、直後に月のジェネレーション・システムは地球への落下プログラムを始動。 それを阻止しようとするプレイヤー部隊をジェネレーションメモリーから生み出された各時代のガンダムで迎撃。 システム中枢部の眼前で最後にして最強の番人、0ガンダムをもけしかけるも、最終的にはプレイヤー部隊に戦力を全て撃破されて中枢も爆発四散。 『WARS』における一連の事変は幕を下ろすことになる。 地球のジェネレーション・システム 『WORLD』に登場した存在。 といってもシステムそのものの存在は『WARS』とは違い、ハルファスガンダムの暴走が止められたシナリオ終盤で明らかとなる。 システムの中枢たるアプロディアが語るところによれば「古来より世界を創り上げ、全てを統括する超密度複合型システム」とのこと。 そのシステムも丸々地球という存在でコーティングされて隠されていたという、スケールがデカすぎて何とも反応に困る話に。 そしてワールドシグナルを発し続け、最終的には世界崩壊プログラムまで起動しようとしたハルファスガンダムもまたこのシステムに関わる存在で、本来はアプロディアの認証コードとしての役割を持つ機体だったとのこと。 しかし、ある時突如としてシステムが歪められ、アプロディアも切り離され、ハルファスガンダムは暴走を開始してしまった。 プレイヤー部隊の活躍もあり世界崩壊プログラムは阻止され、アプロディアは真実を明かすために取り戻したハルファスガンダムと共にシステムの中枢へと向かう。 ……だが直後、中枢部に姿を現した謎のMS「バルバトス」によって一瞬にして葬られてしまうというあっけない退場をすることに。 バルバトス自体はプレイヤー部隊によって倒されるも、その後のシステムの動向もアプロディアの去就も明かされないまま『WORLD』のシナリオは完結する。 『OVER WORLD』における真実 ジェレーションシステムを巡る戦いの事実上の完結作となる『OVER WORLD』では、地球のジェネレーション・システムを歪ませた張本人たる「コード・アメリアス」なる存在が登場。 明言はされていないものの、WORLDにおけるハルファスやバルバトス、システム自体の暴走もコイツが原因と見て間違いない。 前作でバルバトスによって葬られたアプロディアは人格データをアービィという鳥型小型端末に移動。 謎の青年「コード・フェニックス」と共に地球システムの中枢において激闘を繰り広げることになる。 アメリアスもまた表向きにはアプロディアの名を騙り、フェニックスとアービィが解放したMA「バルバドロ」との戦いを繰り広げる。 そしてアプロディアの復活とほぼ同時にバルバドロは破壊され、アメリアスもまた力を取り戻して大体バレバレの本性を明かす。 ちなみにプレイヤー部隊はフェニックス側とアメリアス側の両方の戦いに介入していた。いつものことながらどういう立ち位置なんだあいつらは。 月のジェネレーション・システムは有史以前に作られた最初のシステムだったらしく、自己解析プログラムを持たなかったために、その管理権を巡って幾多に渡る争いが繰り広げられたとのこと。 その末に最高支配者となった者の名が「アメリアス」であり、コード・アメリアスはその末裔。 しかし、時の流れと共に月のジェネレーション・システムは次第に力を失っていき、やがてその機能を停止。 その後に生み出されたのが地球コーティングとニューラル・ネットワークによって統括される地球のジェネレーション・システムとのこと。 (そうなるとWARSにおけるシステムの暴走の原因は何だったのか、これまた疑問が尽きないところである) そしてアメリアスの真の目的……それは地球のジェネレーション・システムの力を掌握し、封印された月のジェネレーション・システムを再起動させるというものであった。 最終的にアメリアスの野望は阻止されるも、月のジェネレーション・システムはまたしても暴走を開始。 月のシステムの中枢たる「ファースト・アプロディア」は、コードを奪われ自身の居場所を求めて彷徨うアメリアスを取り込み再起動を目論む。 だが、それもまたコード・フェニックスとプレイヤー部隊によって未然に阻止。 アメリアスも無事に救出されコード・フェニックスと共に地球へと帰還、システムを巡った一連の事件は完全解決となる。 『CROSSRAYS』における補足 DLC「エキスパンション・パック」において、グループ派遣任務にも登場。 説明文には「それは、かつて存在した人類存在証明装置。GAやEXA-DB、ヘルメスの薔薇の設計図同様に、人の在り方が記録されている」と書かれている。 さり気なくGジェネに参戦したことがない『ガンダムEXA』についても触れられているが…? ◆関連人物 アプロディア 地球側のシステムの実質的な統括者とでも呼ぶべき存在。 膨大なネットワークと大量なデータの集合体「ニューロ」によって構成されたシステムの纏め役。 ……なのだが、作中ではアメリアスによって歪められたシステムから叩き出されてしまい、認証コード用の機体でもあるハルファスガンダムさえも暴走させられ、挙句バルバトスによってあっという間に吹き飛ばされてしまうというかなり情けない姿を晒していたりする。 アメリアス 「裏切り」のコードの力を持つ、旧システム管理者の末裔にして一連の元凶。 バルバドロによって自身の力の象徴である「裏切り」のコードを奪われてしまい、その再奪取のためにアプロディアの名を騙り、バルバドロに戦いを仕掛けていた。 力を取り戻した際に突如本性を現してこんなどう見ても悪の組織の女幹部チックなヤツが最後まで味方だと思っていたヤツがどれほどいたのだろうか、真の目的である月のシステムの復活を目論むも、アプロディアらによって倒される。 その後、コードを奪われ幼女と化すも、自分を求める月のシステム中枢に取り込まれることになったが、コード・フェニックスによって救い出された。 『CROSSRAYS』のプロフィール文によると、現在はコード・フェニックスとアプロディアの管理の下、地球のジェネレーション・システムの中で日々成長を続けているようである。 コード・フェニックス 「解放」のコードの力を持つ、マスターフェニックスという機体を操る謎の青年。 その外見から某赤の星出身の勇者王のライバルみたいだと言われることも。 中枢への突入手段を失っていたアービィことアプロディアがシステムへと再突入できたのも彼のコードの力のおかげ。 最終決戦では「裏切り」のコードで敵になったりもしたが、最後には華麗に勝利を収め、ファースト・アプロディアに取り込まれたアメリアスも救出してみせた。 実はシステムに関連した存在であるアプロディアやアメリアス以上に素性が謎だらけのまま終わったキャラだったりする。 彼のセリフを見るに、フェニックスやアメリアス以外にも「コード使い」なる存在は複数存在するらしい。 ◆関連機体 ガーダー 様々なタイプが存在する両システム共通の防衛用砲台。3部作全てに登場。 特に後期型が放つ大火力砲撃「ファイナルギガンティック」の威力は脅威的である。 ニューロ・ボール ターゲットに接近しての自爆による粉砕を目的とした「破滅のニューロ体」。 実際問題、コイツの自爆をまともに食らうと大ダメージを被ることになるので注意したい。 0ガンダム 『ガンダム00』のオーガンダムに似て非なる機体。制御システムは「System-Generation Ⅲ」。 月のジェネレーション・システム中枢(恐らくはファースト・アプロディア)を守護する最後の番人として登場する。 高い基礎能力に全属性ダメージ7割滅のGNフィールド(0)、武装も高威力のビームサーベルに8連射ビームガン、さらには溢れ出るGN粒子を圧縮しての大火力ビームガンと攻守共に隙のない最強の機体。 ∀ガンダム(黒歴史) 『WARS』の前作にあたる『SPIRITS』においてラスボスを務めた機体。制御システムは「System-∀・ニューロ」。 『WOARD』『OVER WORLD』では、どういうわけか地球のジェネレーション・システムの奥深くにて姿を現しプレイヤー部隊と敵対する。 アプロディアによれば亜種とのことなので、『SPIRITS』に登場したものとは別存在の可能性が高い。 しかし亜種とはいえ馬鹿みたいに高い基礎能力や強力な各種アビリティは健在。 武装はこれまた超威力のビームサーベルとビームライフルに、∀の象徴である全方位MAP兵器の月光蝶も所持している。 ハルファスガンダム 『WORLD』で初登場した、フェニックスガンダムと対を成す黒き不死鳥。 作中ではアメリアスの影響もあって暴走しており、ワールドシグナルによって世界を歪ませていた。 アプロディアによって暴走を止められるも、直後の中枢の戦いではアプロディアもろとも葬られてしまう。 その後の動向は不明だったが、『OVER WORLD』においても、システム内部のファイアウォール突破に苦戦していたコード・フェニックスたちの前に再登場。 再びアービィ(アプロディア)の力となって最終決戦までを戦い抜いた。 ハルファスの名はソロモン72柱の序列38番目の悪魔が由来である。黒い鳩の姿をしているとされる。 レギナ ハルファスガンダムと同じ開発ラインで製造された機体で、ハルファスガンダムの量産型にあたる機体。女性的なスマートなデザインが特徴的。 背中にビームライフル内蔵のシールド兼用バインダーを2基、ジュリ扇のようなビームファンを2基装備している。 元々は有人機として開発されたが、無人機としての運用も可能であり、ゲーム内ではニューロによって制御されている。 名前はラテン語で「女王」を意味する。 バルバトス 本来は地球のシステム中枢部において番人を務める防衛プログラム。 しかし、アメリアスの「裏切り」のコードによってコイツもまた暴走しており、同じシステムであるアプロディアを攻撃した。 『WORLD』で撃破された後も健在だったようで、最終的にはコード・フェニックスの協力を得たアプロディアに止められる。 棍棒で殴りかかってきたりはしない。一応こっちの方が先。 CROSSRAYSではアプロディアやアメリアスをあっちのバルバトスに乗せると特殊台詞を言ってくれる。 バルバトスはソロモン72柱の序列8番目の悪魔の名前である。動物、特に鳥の言葉を全て理解するとされる。 バルバドロ 『OVER WORLD』のストーリーにおいて何度もアメリアスと敵対した機体。 当初はアプロディアに「地球破壊を目的とした自滅プログラム」という物騒すぎる紹介をされていたが、その真の姿は「地球への直接攻撃によるシステム開放を目的としたエマージェンシープログラム」だったとのこと。 バルバトス・ミラージュ オリジナルであるバルバトスに限りなく近いレプリカ。 かつては別の世界線で大量のELSを引き連れて世界を混乱させたコイツが、何故か月のシステムの新たな番人として登場。 オリジナルとほぼ遜色ない脅威的な力によって最後の強敵として立ちはだかる。 しかし封印された最初のシステムである月側の番人が、後発システムである地球側の番人のレプリカというのは微妙に矛盾してるような……。 ◆関連してるんだかわからない機体 ジェネレーション・システムそのものとの関連性は薄いor皆無と思われる機体についても一応解説。 ここまで来ると何だかシステムよりもGジェネオリジナル機の解説っぽい。 ハルファスベーゼ / ハルファスベーゼ・ハルバード アプロディアの名を騙っていた時のアメリアスが使用していたハルファスの系列機。機体名の「ベーゼ」はドイツ語で「悪」「邪悪」などを意味する。やっぱり正体隠す気ないだろ フェザー・ファンネルが廃された代わりに、大型ビームサイスやフェザー・スクゥィーズを装備。近接戦能力が強化されている。 追加ユニットを装着したハルバードでは鳥類を模した大型MAとなり、打って変わって砲戦特化の武装仕様となる。 バルバドロ撃破後にアメリアスが正体を現した後の本機の去就については作中では全く不明。 マスターフェニックス コード・フェニックスの愛機として使用される、フェニックスガンダムの系列機。 「GGF-000」という形式番号から察するに、フェニックスガンダムの基になった機体と見受けられる。 機体本体に武装を一切装備しない代わりに可動域が強化されており、限りなく人間に近い挙動を実現しているとのこと。 武装は「クロスバインダーソード」と呼ばれる二振りの大型ブレードで、ビームライフルに変形させたり、連結しての必殺技「バーニング・ソード」も使用可能。 また、∀ガンダムのナノスキン装甲の上位互換である「ハイパー・ナノスキン」を装甲材に使っているため、不死鳥の名に恥じない高度な自己再生能力を発揮できる。 クィーンアメリアス ハルファスベーゼに代わるアメリアス本来の乗機。 自身も従えているレギナの親玉とでも言わんばかりな赤色基調の女王様チックな外見の機体。 作中では敵専用ユニットとして登場したガーディ・ダンサーを纏うことによる「ガーディアン・ドレス」という固有の特殊技能に加え、ハイパー・ナノスキンによる自己再生能力やパージ機能による全回復など、過去2作のラスボスに劣らない充実したステータス。 ガーディ・ダンサーとの連携に加え、武装も近接武装、大火力砲撃、ファンネル系と高水準でまとまっている。 各プログラムの一種としての役割を持つ他機体と違い、システムとの明確な繋がりは全くの不明でもある。 フェニックスガンダム 古株のGジェネプレイヤーには最早お馴染みである、ハルファスガンダムの元となった元祖不死鳥。 ジェネレーション・システムが主軸となる三作であるが、実はコイツ自身との関連性は作中通して何一つ語られることがなかった。 『WORLD』攻略本のスタッフ・インタビューも考えればコイツを主軸に各種機体やシナリオが構築されていたことがわかっているだけに、全ての祖であるこの機体とジェネレーション・システムはどういった関係にあるのかがとても気になるところである。 CROSSRAYSでのアプロディア達の台詞によるとバーニング・ファイアはハルファスのバーニング・フレアの方がオリジナルであるようだ。 (アプロディア曰く「ハルファスの機構をフェニックスに組み込むとは…希代縁、ですね」、コード・フェニックス曰く「フェニックスにバーニング・フレアを取り付けちまうなんてな……!」) ◆余談 Gジェネシリーズ初期の作品においては、プレイヤー軍の拠点がマップ上に存在していたのだが、その四方を固める防衛用の砲台の名前が「ガーダー」となっていた。 GジェネFの編成メニュー直前に挿入される謎のシステム起動画面などもあり、 「実はジェネレーション・システムは初期作品のプレイヤー部隊の背景にも関わっていたのではないか?」 なんて妄想がチラっと挙がったりもする。 単なるネタの使い回しと言われてしまえばそれまででもあるのだけど。 追記・修正はジェネレーション・システムの暴走を止めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 段々「これ、ガンダムでしたよね?」という気になってくるw -- 名無しさん (2017-03-03 23 25 42) ピッ〇アさんは性格も相まってだいぶ反感買ってた印象だったなぁ..原作再現のマンネリ打破とはいえ自分たちのあずかり知らないシナリオ見せられるのもちょっと... -- 名無しさん (2017-03-04 07 43 58) コード・フェニックスもマスターフェニックスも素直にカッコいいと思えたが、同時にGジェネのノリには合わないって声があるのも仕方ないとは思う。 -- 名無しさん (2017-03-04 08 03 39) 結局コーティングされていたこの地球はなんなんだよ、一年戦争でコロニーの落ちた地球と同じなのか? ∀よりもっと未来なのかそれとも別世界なのか? ちゃんと説明しろよ! と思いつつゲームしていた当時の俺のモヤモヤ -- 名無しさん (2017-03-04 09 43 57) あまりGジェネには合わなかった印象 -- 名無しさん (2017-03-04 18 32 53) 今後はEXA的なデータベース内での出来事とかでめちゃくちゃはできそう てかそっちの方がいい -- 名無しさん (2017-03-04 21 46 01) おや、クロスレイズにもジェネシス三人組にプラスしてまさかの幼女アメリアスが参戦とな。 -- 名無しさん (2020-05-30 17 13 13) 月のシステム、地球のシステムというとガイアセイバーを思い出す -- 名無しさん (2022-08-06 20 20 24) 次回作への参戦の伏線が張られただろうEXAはいつになったらGジェネに出れるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2022-08-06 21 48 45) 名前 コメント
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SDガンダム Gジェネレーションスピリッツの攻略 SDガンダム Gジェネレーションスピリッツの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 バンダイナムコゲームス公式HPポータルサイト PlayStation2 2007年11月29日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 ファイナルコンプリートガイド ザ・マスターガイド 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 @wiki ユニット情報・設計・開発が検索できるサイト 攻略ガイド その他 戻る
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SDガンダム GGENERATION 3D 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん すりーでぃー】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トムクリエイト 発売日 2011年12月22日 価格 通常版 5,800円(税別)プレミアムボックス 20,086円(税別) 判定 なし SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 新システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 携帯機作品だが、開発元がトムクリエイトであることからも分かるように本作は『WARS』『WORLD』の流れを汲む作品。 参戦作品は前作『WORLD』と比較するとかなり少なくなっているが、新たに『機動戦士ガンダムAGE(*1)』、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』などが参戦している。 新システム 精神コマンド スーパーロボット大戦シリーズから導入された、使用することで様々な効果を得られる特殊コマンド(*2)。 名称も「集中」「努力」と、スパロボそのまま。効果も概ね同じ。 ちなみにスパロボシリーズのプロデューサーである寺田貴信氏からしっかりと許可をもらっている。 複座式MS 上記の精神コマンドの導入に伴い、1機のユニットにメインとサブ2名のパイロットを乗せられるようになった。 デフォルトで2人乗りができるユニットもある他、オプションパーツ「サブシート」を使うことで2人乗りが可能になる。 マイコロニー プレイヤー部隊とは別に育つコロニー。ゲーム中で様々な条件を満たすことによりポイントが上昇する。 コロニーがレベルアップする毎に様々なボーナスを得ることができる。要は前作までにあったユニットコレクションで得られるボーナス。 コードリーダー 3DSのカメラ機能を使用するシステム。本作専用のARカード及びQRコードを読み込み、ユニット(*3)を手に入れられる。 ARカードは撮影時に各機体の立体モデルが浮かび上がるようになっており、撮った写真は3DSカメラに転送可能。 追撃システム 幾つかの条件を満たすと、攻撃中にあと少しで倒せそうな時戦闘アニメの最中に追撃チャンスが発生する。この際Aボタンを押すと、リーダー機による追撃が発生し、確実に敵を撃破できる。詳しくは後述。 評価点 これまで任天堂携帯機で出されたヴァンガード制作シリーズから『WORLD』レベルのグラフィックに進化。背景の施設なども3Dポリゴンで描写されている。 新規機体は多くはないものの、各戦闘アニメの出来は良好。ただし、開発時期の都合か『AGE』の機体はゲーム独自の解釈が多く見られる(*4)。 既存機体の一部の演出も新規に作られており、下記の立体視も相まって見応えがある。そのほとんどは次回作にも引き継がれているが、アレックスの「腕部ガトリングガン」の演出のように本作でしか見られないものもある。 シリーズ初の3D立体視に対応。迫力が倍増し、高い評価を得た。 これによりゴッドガンダムの「爆熱ゴッドフィンガー」といった格闘攻撃はかなりの迫力が出るため、一見の価値がある。 複座ユニットの登場。 サブパイロットにレベルの低いキャラクターを乗せることで安全に育成できたり、ステータスは低いが有効な精神コマンドを持つキャラを乗せるなど運用の幅が広がった。 もちろんガロード+ティファ等、原作再現にこだわるのもありである。 追撃システムの搭載。 追撃の詳しい発生条件は「リーダー機に追撃武装が搭載されていて、使用できるENやMPが残っている」「リーダー機が未行動状態でテンションが普通以上」「リーダーエリア内にいる同一グループの機体が攻撃している」「敵の残りHPが追撃で撃破できる」ということ。 このため、戦闘マップではリーダー機を中心としたフォーメーションや行動順番が非常に重要となる。上手く使いこなせば効率的に敵を撃破できる為戦略性のアップに貢献している。また、「弱いユニットで攻撃→追撃でトドメ」といった育成にも一役買っている。 ただし、追撃は通常攻撃よりもMP消費が激しいので無闇に連発しているとリーダーのテンションが弱気になってしまう。その辺のバランスを考えたMP管理も重要となっている。 また、機体性能は低いが強力な追撃武装を持つ機体も存在している為、機体性能優先でリーダーを決めるか追撃優先でリーダーを決めるのかといった、単純に強機体に縛られないプレイヤーの好みに合わせた選択の幅が広がっている。 上記の通り追撃は戦闘アニメ中に発生するため、戦闘アニメを見る動機づけに成功している。 もっとも、裏を返せばテンポを重視して戦闘アニメを見ない場合は恩恵を受けないのだが。 『WORLD』では主役機のダブルオークアンタのみだった『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』から、サバーニャなどの他ガンダムやELSも新規収録されている(*5)。 同じく『WORLD』では年代が違うキャラクター(アムロや刹那など)は参戦作品ごとに別途スカウトする必要があったが、本作では大半が容姿変更式になっている。 全キャラクターがスカウト可能。 一般兵やELS、ラスボスを除いた全ての登場キャラクターをスカウトできる。ミハル・ラトキエやマリナ・イスマイールといったシリーズ初登場のキャラの他にも、コンスコンといった誰得と思えるようなキャラまでスカウト可能。 本シリーズの任天堂の携帯型ハードの作品で初めてボイスが付いた。ただし『WORLD』のような戦闘前会話やイベント演出にはボイスは付いておらず、基本的に戦闘アニメ以外で喋る機会はない。 ボイスそのものは過去作からの流用が多いが、新参戦の『AGE』『ガンプラビルダーズ』のキャラクターのボイス面はかなり充実している。特に、イワークさんをはじめとした一部キャラを活躍させられるGジェネは数少ない。 何故か『UC』のレイアム・ボーリンネアとヒル・ドーソンのボイスが新たに収録されている。彼らは艦長ボイスに加えてパイロットボイスもあり、さらにファンネルやファングだけでなくフィン・ファンネルの専用ボイスまであったりと、謎の厚遇を受けていたりする。 問題点 画面を切り替える毎にローディングが発生する。さほど長いわけではないのだが、いちいち入るため地味に鬱陶しい。 参戦作品・ユニットの大幅な減少。 『センチネル』『閃光のハサウェイ』などの非映像作品の他にGジェネオリジナルのMSも軒並み削除された。 公式サイトで 紹介されていたはずの機体が影も形もなかった事は批判が大きい。ちなみにサイトの当該部分は後にひっそりと削除された。 特に酷いのは『SEED』と『ΖΖ』。『SEED』は前期主役機であるストライクガンダムがいない。それどころか地球連合軍のMSがストライクダガーしかおらず、『ΖΖ』もΖΖガンダム、キュベレイ系、クィン・マンサのみと少なすぎる。 これらの作品のキャラクターだけは豊富に登場しているため、ブーステッドマン3人衆は未来の機体である『DESTINY』のセカンドシリーズに乗って来るし、ネオ・ジオンの士官に至っては乗機がみんなガザCである(*6)。 主役機とライバル機しかいない『F91』や『G』に『X』、後期ガンダムが出ていない『W』(*7)と言った作品もあるが、これらはキャラクターも減らされているため(バランス面では)そこまで問題にならない。 この他、ガンダムF91やデスティニーガンダムなどの最大稼働形態も廃止され、武装演出に組み込まれる形となっている。 「設計(*8)」「交換」が廃止された。その為、新ユニットの登録は開発をしまくるか、捕獲した機体を登録するしかない。 その代わりに開発ルートが大きく短縮されており、世界観を跨いだ開発ルートも採用されている。このおかげでV2ガンダムなどの従来では開発に手間がかかっていた高性能機体も、割と序盤から入手できるようになった。 この一方で、ツッコミ所の多い開発ルートも存在している。サイコガンダム→デストロイガンダムといった比較的納得の出来るものから、ギャン→ガンダムエピオンやスーパーガンダム→ダブルオーライザー(最終決戦仕様)(*9)のように、かなり強引な開発ルートも見られる。 捕獲できる機体は、一般兵が搭乗するものが中心のためあまり性能は高くないのだが、あるステージでは屈指の高性能機であるHi-νガンダムが捕獲可能(*10)だったりする。 キャラクター運用の幅が狭まった。 アビリティ「サポート」のあるキャラクターはユニットのサブパイロットか戦艦のサポートにしか配置できない。非戦闘員以外にも、ギレンやキシリア、チェーンやグエンなど、原作でパイロットや艦長ポジションだったキャラがこの枠に入れられているなど、人選には疑問が残る。 開発中の情報不足かネタバレ防止のためかは不明だが、作中でパイロットとして印象的な活躍をするデシルやユリンも残念ながらサポート扱いとなっている。 戦艦が購入できない。入手するにはコロニーレベルを上げなければならない。 一応、エターナルが地上に出せるようになったと言う変更はある。 総評 3DS初のGジェネということで期待も大きく、セールスは実に11万本にも及んでいる。 しかし蓋を開けてみると不満点がちらほら見られる作品となっており、特にボリューム面においては現状Gジェネシリーズの開発ラインがトムクリエイト一本であるという制作事情が如実に影響された形となった。 とは言えボリューム面を除けば従来通りのGジェネであり、各種演出やSLGとしての出来は悪くない一作である。 余談 本作ではどういうわけか、最序盤のステージに「ゲーム中最強の敵」が登場する。同ステージのゲストキャラクターが手出ししないよう忠告してくれる上、こちらから手を出さない限りは攻撃もしてこない。当然、放置してもクリアは可能である。 無敵というわけではないため、普通に撃破することも可能。無論、相応の戦力や戦略が必要となるが。 『AGE』のヒロインではあるユリンは、本作では「ユリン・ルシェル」ではなく「ユリン・バーミングス」という名称になっている。原作でバーミングス家に引き取られる展開に則ったものと思われるが、本作ではバーミングス家の下りまでは再現されていないので事情が分かりにくい。 これに限らず本作の『AGE』の戦闘アニメは原作との差が多いため、初期設定の名残とも思われる(*11)。 トムクリエイトは同年リリースの『WORLD』も手掛けており、順番に当たったとすれば、本作にあたった開発期間は実質1年にも満たなかった事になる。 このせいなのか、公式サイトなどの事前情報で前述のミスがあったり、機体名の誤植などがしばしば見られた。 なお『3D』以前に任天堂携帯機系作品を手がけていたヴァンガードは2007年の『CROSS DRIVE』を最後にGジェネ開発から離れている。 なぜか発売目前で、パッケージイラストがガンダムAGE-1ノーマル中心のものから現在のものに変更された。変更前のイラストは説明書の表紙に採用されている。 「先行参戦のため機体数が少ないのが原因ではないか」と推測されているが、真相は定かではない(*12)。 ちなみに次回作『OVER WORLD』でも、『AGE』のステージで妙なミスが見られた。詳しくは該当項目を参照。 次回作『OVER WORLD』では本作で追加されたシステムがほとんど採用されておらず、『WORLD』のシステムに差し戻されている。 ハードの違いにより、本作のシステムの採用が難しかったのも差し戻しの要因としては大きいだろうか。 本作で初登場となった機体やキャラの戦闘アニメは引き継がれているものの、武装構成が大きく様変わりしていたりとそのまま流用されているものはほとんどない。シャルドールやデスペラードにイワークなど、削除された機体とキャラもいくつか存在する。
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■ユニット図鑑 今回の図鑑はつまらん!とお嘆きの貴兄に送る、ユニット図鑑。 もうDSをタッチペンで突く作業は嫌だ…というあなたも、 伝説作ってやるよ!というあなたも、さぁ執筆者に! お約束 基本的にゲーム中の機体名、並び順に合わせるって事だけヨロシク。 あんまり面白く書けない。誰かネタっぽく書き足し頼む ア行アーガマ アークエンジェル アレックス ウィンダム エールストライクガンダム カ行ガンダム ガンダムDX ゲイツ ゲルググM サ行ザクウォーリア ジム ジムⅡ ジムⅢ ジャスティスガンダム セイバーガンダム タ行ダガーL ダガーL(連装砲) デスティニーガンダム トーラス トーラス(SK仕様) トールギス ナ行ネェル・アーガマ ネモ ハ行フォースインパルスガンダム フリーデン ガルダ(フリーデン) フルアーマーΖΖ ブルデュエルガンダム ラ行リーオー リック・ドム 量産型ガンダムF91 レジェンドガンダム 英数GP03ステイメン GP03デンドロビウム Zガンダム ΖΖガンダム 記号 黒歴史 ア行 アーガマ ご存じエゥーゴの強襲揚陸艦で、ホワイトベースの息子さん。 宇宙生まれだがΖΖガンダム劇中で大気圏突入して以来、 宇宙に戻れずカラバに引き取られて地球暮らしになり、それっきり出番が無い。 なお、血縁者は優秀な物が多く、α任務部隊の旗艦のペガサスⅢや、 シャアの叛乱から3年後のU.C.0096でもユニコーンガンダムの母艦として活躍中の ネェル・アーガマ、さらにデラーズ紛争で宇宙世紀最強?のガンダムであるGP02AやGP03を積んでいたアルビオンなど、蒼々たるメンバーが名を連ねる。 ちなみにヘンケン艦長が指揮するラーディッシュも親族である。 余談だが、ガンダムのユニットを五十音で並べれば大抵は真っ先に名前が出る。 ある意味最も有名な戦艦か。 登場作品:『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』 アークエンジェル 地球連「合」軍の強襲機動特装艦で、渾名は「足つき」。 大量の武装や最低でも12機のMSを格納出来るキャパシティの広さ、 ビーム兵器を無効化するラミネート装甲に大気圏突入及び突破が可能、 またDESTINYからは艦内に「天使湯」という温泉風の内装がされた大浴場が追加されるなど、 ガンダムシリーズでも類を見ない充実した作りである。 また戦艦自体に潜水機能が追加され、戦闘中に海上でピンチになれば潜水するという暴挙にでるようになった。 劇中では、なんと潜水中に潜水艦をも沈めるという活躍を見せたほどである。 向かうところ敵なしの戦艦であるはずだが、艦長には恵まれていないため、窮地に立つことも多い。 なお、大天使というさぞや強そうな名前であるが、大天使は天使としては下から2番目の下っ端である。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 アレックス 別名「ガンダムNT-1」。 また、ジオン軍の一部の兵士からは“出来損ない”と呼ばれていたこともある。 そう呼ばれていたのはザクⅡ改に撃破されたことで出来損ないと認識されたからでなく、 破壊命令を受けた時にアレックスがまだ完成途中だったからである。 一年戦争時のアムロ・レイのために作られたMSであり、 開発者が「乗りこなすパイロットは化け物だ」と唸るほどの代物であった。 これに選ばれたテストパイロットがクリスチーナ・マッケンジーであるのだが、 「ザクⅡ改に撃墜された」という汚名のためか ゲームでのステータスは低めに設定されがちで、 シミュレーションゲームのクリスは“出来損ない”扱いであることが多い。 このMSがアムロに届けられていれば、ア・バオア・クーの戦況は連邦にさらに優位に傾いていたとする見解が存在し、 届けられていればシャアは戦死していた可能性があり、グリプス戦役のことを考えると届かなくて結果オーライだったのかもしれない。 登場作品:『機動戦士ガンダム0080 ~ポケットの中の戦争~』 ウィンダム ダガーLの発展機にして、地球連合軍の主力量産MS。 ビームライフル、ビームサーベルに加え、手投げナイフ形のパイルバンカー「スティレット」、 頭部機関砲、シールド裏の2連装ミサイル「ヴェルガー」など、多くの武装を持つ。 のはずなのだが、劇中ではカトンボの如く叩き落とされるだけのザコでしかない。 前述の武装の内、このゲーム中で再現されているのはビームライフルとビームサーベルのみ。 せめてスティレットか最低でもヴェルガーはほしかった。 GジェネPではそれなりに強かったのだが、今作では原作の如くただのザコ扱いである。 しかも、この機体はバックパック換装によって飛行できたり、核兵器を扱えたりするはずなのだが、このゲームではその換装機能すら廃止されている。 なんとも不遇としか言えない機体である。 水虫を治す薬品ではない。カプセル怪獣でもない。だから車でもなければどこぞの魔神(マシン)でもないんだってば。 登場作品 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 エールストライクガンダム ストライクガンダムが追加装備「エールストライカー」を装備した機体。 しかしエールストライカーに呪いでもかかっているのか、ほかのストライカーパックに換装することは出来ない。デロデロデロデロデロデロデロデロデーデ。 インパルスとの最大の違いはパック換装の多様性にあるはずなのだが、これでは完全に台無しである。 ソードやランチャーのみならずI.W.S.P.、ガンバレルにライトニングと使いたかった身としては教会行ってこいと言いたい。城下町のジジイでも良いが。 まあもしそれが実現していたとすればノワールの存在意義がほぼ消滅していたわけだが、スタゲの為だけにつっこまれた機体の事など知った事ではない。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED』 カ行 ガンダム 宇宙世紀0079、地球連邦軍がジオン軍のザクに対抗して作り上げたMS。 ビーム兵器を装備することにより戦艦並みの火力を持ち、併せてザクマシンガンを跳ね返すガンダリウム合金製の堅牢な装甲など当時の最新の技術がふんだんに盛り込まれた超高性能機である。民間人であったアムロ・レイが始めて搭乗した際にもほぼ無傷で2機のザクを撃退することに成功している。 ホワイトベース隊に正式に配属されてからはアムロの操縦センスと合わさり華々しい戦果を挙げていた。そんな高性能機も次第にニュータイプとして覚醒していくアムロの反応についていけなくなり、マグネットコーティング処理を施されることになる。 ア・バオア・クーでの決戦の際、シャア・アズナブル駆るジオングと交戦、大破し要塞内に放棄される。ラストシューティングはシリーズでも名シーンに数えられるが、ギャザビ系Gジェネではあまり忠実に再現されない… 全てにおいての元祖であり、後に世界を超えて多くのガンダムシリーズを生み出すことになった伝説的機体。 ちなみに本機は2号機という設定で他には8号機まで兄弟がいる(NT-1除く)。そんな兄弟たちのなかでもとびきりに派手な色をしているのが特徴といえるだろう。白、青、赤を基調としたこのカラーも他のシリーズの主人公機に引き継がれていることが多い。 ごく稀に、喋るし、抜いたビームサーベルが生えるし、フラウに指を持ち上げられることがある。 登場作品:『機動戦士ガンダム』 ガンダムDX 元の機体は第7次宇宙戦争時代の連邦軍ニュータイプ兵士、ジャミル・ニートの愛器であったガンダムX。 同機は大戦末期、宇宙革命軍のニュータイプ、ランスロー・ダーウェル操るフェブラルとの壮絶な戦闘にて大破し、地球へと落下するが 後の新連邦政府によって回収され、ゾンダーエプタ島にて強化・改修作業を受けることで、ガンダムダブルエックスとして生まれ変わる。 同基地からフリーデン隊によって奪取された後、ガロード・ランの愛機となり、第八次宇宙戦争末期にフロスト兄弟の操るガンダムヴァサーゴCB、ガンダムアシュタロンHCとのサテライトランチャーの撃ちあいにより大破するまで彼と行動を共にすることとなる。 ちなみに初めて名前を見た人は必ず「デラックス」と呼ぶ。 登場作品:『機動新世紀ガンダムX』 ゲイツ 言わずと知れたマイクロソフト社の会長で、正式名称はウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世。 …の彼とは名前以外接点が全くない、ザフトの量産型MS。 戦争末期に投入されたビーム兵器標準装備の量産機で、極めて高性能。それ故後にザフトが開発したガンダムのベースとなる。 ちなみに、ガンプラではガンダムタイプ以外の機体は度々「モビル~」と名付けられる事から、「モ ビル・ゲイツ」の名前での商品化が 極一部において期待されたが、発売された本機のキットの商品名は「モビルスーツゲイツ」であった。バンダイ空気嫁。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED』他 ゲルググM ゲルググ最大の特徴ともいえるビームライフルを外し、マシンガンとナックルシールドに付け替えた機体。 格闘戦に特化された漢仕様。 だが本作ではナックルシールドが使えないためゲルググM(マシンガン)に成り下がる。 サ行 ザクウォーリア ジオンを代表するMSザクのバリエーション……ではなく、ザフトの「ニューミレニアムシリーズ」に属するMS。 量産機でありながらもその機体は地球連合のGAT-Xシリーズをスペック上では上回っている。 また、ウィザードシステムというバックパック換装システムによって様々な戦局に対応できる。 劇中初期にアスランらエースパイロットが搭乗した際には、連合に奪取されたアビスやカオスを圧倒するなど、緑色のザクらしからぬ目覚しい活躍を見せている。 本物のザク同様にパーソナルカラーに塗られた機体も複数存在するのだが、そちらの活躍はあまり思わしくない。 特に赤色の機体のM1500オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲は当たらないことで有名で、パイロットの名前すら出てこない連合の量産機相手に苦戦する始末である。 蛇足となるが、赤くて三倍の人同様、アスラン=ザラを素直に「強くてかっこいい」と思えたのは、ザクに乗っていた時ではないだろうか? 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ジム ガンダムの量産期として開発された連邦軍のMS。 コア・ブロック・システムといった複雑な機構を廃し生産性を向上させており、一年戦争後期に大量に戦線へ投入されている。 登場する殆どのシーンで爆砕している可哀想な機体。初戦闘シーンではズゴックに腹をぶち抜かれ、宇宙では蹴飛ばされたボールの直撃を喰らったり怯えながらビグザムと戦って一瞬で灰にされたりと『ジムの名シーンはやられる時』といっても言い過ぎではないだろう。(一応リックドムを真っ二つにしているシーンもあったりする) そういった場面からかどの媒体でも『性能は高くない』と設定されてることが多いものの、小説版ではガンダムより高性能な機体とされてたりする。もっとも普通に考えればそれが当たり前なのだが。 ちなみに、ジム・カスタム、ジム・コマンドなどの系列機や、ジャック・ベアード専用機など、エースパイロットが乗ると活躍できる、さすが量産型ガンダム。 登場作品:『機動戦士ガンダム』 ジムⅡ 一年戦争で活躍したジムの改修型。主武装としてビームライフルを装備、他にもリニアシートの導入など機体性能向上が図られている。 だが作品内で登場時にはすでに旧式となっている機体であり、機体性能云々よりまず登場回数そのものが少ない。その数少ない戦闘シーンもまたかなり酷い。 初登場ではリックディアスに手も足も出ず、さらにパイロットがよそ見をしてしまったがために猛スピードで地面に大激突し、そのまま大破というなんとも情けないその姿はご先祖様より上を行くかもしれない。またカミーユの家に頭部から突っ込んだものもいた。 機体カラーは2種類あり、エゥーゴには緑、連邦軍には赤の塗装が施されている。 『ジムのバリエーションは一年戦争当時からいっぱいあったのに何で姿は先祖がえりしてるの?』なんて言ってはいけない。ジム・コマンド?ジム改?ジム・カスタム?知りません! 登場作品:『機動戦士Zガンダム』 ジムⅢ ジムⅡの後継機として開発されたMS。マイナーチェンジのジムⅡとは違い、新技術を積極的に導入しており機体性能を向上させつつ生産性を保っている。 性能的に大幅に向上している本機であるが、劇中での活躍は皆無。やられシーンどころか出番がジムⅡ以上に減ってしまっている。『Z』時ではアーガマにもジムⅡやネモが配備されていたため量産期の出番もそれなりにあったが、『ZZ』時のアーガマにはガンダムチームしか配備されなかったため量産期の出番が激減したと考えられる。『CCA』時には既に旧式となっており、最後の方でほんのわずかに登場するだけである。(戦闘シーンはない) 第一次ネオ・ジオン抗争時には主にエゥーゴやカラバが使用。第二次ネオ・ジオン抗争時には連邦軍が使用していた。 登場作品:『機動戦士ガンダムZZ』「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」 ジャスティスガンダム ザフトが地球連合軍のガンダムを解析して開発した新型MS。 背中にドダイでも背負ったかのような不格好なシルエットが特徴的である。 ラクス・クラインの手によって強奪されたフリーダム奪還を指示した プラント最高評議会議長パトリック・ザラより息子であるアスラン・ザラに支給されたが、 当時反抗期だったアスランはジャスティスを手土産にあっさりとザフトを裏切り、以降エターナル所属となる。 以来本機はジャスティスとは最も縁遠い男にその身体を良いように弄ばれ、 最終的にジェネシスを破壊の為にその身を散らせている。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED』 セイバーガンダム ザフトの「セカンドステージシリーズ」の一機で、航空機形態への変形機構を持つ。 ロールアウトが遅かった事から当初はミネルバに搭載されていなかった本機は、 後にザフトに復隊したアスラン・ザラが受領してミネルバの艦載機となった。 バランスの取れた火力と機動性を持ち、当時既にエースとしての頭角を表しつつあった後輩、 シン・アスカの駆るインパルスの影に隠れつつも、前大戦のエースの愛機に相応しい活躍を見せていた。 しかし、クレタ沖海戦にて親友、キラ・ヤマトの操るフリーダムによって、 アスランのミネルバ内部での威厳や立場と共に無惨にも切り刻まれている。 胴体部は回収されたものの、恐らくはアスランの威厳同様、修復されず廃棄処分になったと思われる。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 タ行 ダガーL 地球連合軍が開発した量産型MS、ストライクダガーの後継機。 ストライクガンダムで採用されているストライカーパックを装着出来るようになった。 また、ストライクダガー譲りの安定した生産性もしっかりと受け継いでいる。 が、生産性と一緒にやられ役属性もしっかりと受け継ぎ、 ストライクダガー同様派手に爆発する事で物語に華を添えている。 とはいえ、序盤ではそれなりの見せ場もあるため、ウィンダムよりはマシか。 しかし、やられ役はやられ役で、酷いときなどシンが駆るインパルスのフォールディングレイザーナイフでコックピットを貫かれた挙句、放り投げられてバルカンで穴だらけにされ、爆弾代わりにされたほどである。(ローエングリンゲート攻略戦) この機体にはダークダガーLと呼ばれるカスタム機が存在し、こちらは特殊任務のためかバズーカをメイン武装としている。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』他 ダガーL(連装砲) ダガーLに長距離砲撃用兵装「ドッペルホルン連装無反動砲」を装備した機体。 「なにそれ?」とか言ってはいけない。ちゃんとゲーム中に存在します。 ダガーLを装備変更する事で使用できる機体……なのだが、登場時期からしてダガーLなんぞ使う奴は一部の趣味人だけである。 そもそも装備変更自体使うことが稀であるので、必然的に影は薄くなる。 もうホントかわいそうだから誰か使ってやってください。間接攻撃しか特徴無いけど。支援火器でバスターになるけど。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 デスティニーガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINYの主人公、シン・アスカの搭乗機。インパルスの三形態を一機に集約させたMSで、セカンドシリーズの性能をはるかに凌駕する高性能機。しかし、最終的にはアスランにボコボコにされた。 全てのレンジで戦うことができるが、対艦刀、ビームサーベル(ブーメランとしても使用可)、掌底に仕込まれた近距離ビーム砲パルマフィオキーナなどどちらかといえば接近戦を重視した機体であるといえる。 にも関わらず、今作では単なるビームサーベルと性能の差のないアロンダイトしか使用できない。代名詞たるパルマフィオキーナが使えないというのは今作の出来の悪さを象徴する事例として話題になった。 デストロイを撃墜する程度の活躍をみせるが、復活したフリーダムとジャスティスの前にあっけなく敗れ去ってしまう。 原作中での扱いは悪いが他のゲームでは大活躍と言う機体の筆頭。ジェネレーションオブCE、連合vsザフト2プラス、スパロボZ、スパロボL、ガンダムvsガンダム、今作以外のGジェネなどと言ったところか。本気の活躍を見たいのであれば本作よりそちらを勧める。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 トーラス あっちこっちでガンダムにボコボコにされるリーオーの後釜として登場したOZの可変MS。 何と航空機形態に変形する事が可能になった。無論、今作では不可。 また、ガンダム相手には火力不足であったリーオーの問題点を克服すべく、 大出力のビームカノンを標準装備。これでガンダムタイプもイチコロだ。無論、今作ではただのビームライフルだけの機体。 後にモビルドールシステムという無人操縦システムの搭載によって更にパワーアップした。ちなみに、近接戦闘用の武装は装備されていない。 可変機能付き、そして武器はビームカノンだけというあたりに アッシマーとの関係を疑ってしまう。Ζガンダムのブラン少佐は気に入るかもしれない。 登場作品:『新機動戦記ガンダムW』 トーラス(SK仕様) 完全平和主義を標榜する国家、サンクキングダムがこっそり隠してたトーラス。 OZ仕様機は黒いカラーリングだったが、こちらは白。こっそりビームサーベルも追加されている。 白くするだけで機体数を増やせるので、参戦機体数を水増ししたいゲーム制作者には非常に人気がある。ちなみにビームサーベルの存在は大抵の場合、忘れられる。今作も然り。 登場作品:『新機動戦記ガンダムW』 トールギス アフターコロニー最古のMS。劇中から約20年前の製作。開発者はガンダムを設計した5人の技師達である。 最古とはいえ、性能に関しては決して現行機に劣る訳ではなく、むしろ現行機と比較しても優れているものであった。 特に機動性に関しては人間の身体がGに耐えきれない程であり、張五飛の婚約者やゼクスの部下など、多くの人間が本機の機動性に耐えきれず、 命を落としている。まさしく殺人的な加重力で、おそらく死亡の寸前には精神崩壊を起こしているに違いない。 しかしこれの強化型であるはずのトールギスⅡを、エレガントな人は軽々乗りこなしている不思議。 余談だが、名前の由来はトールギスト(霊術師)である。 ちなみに、PS版Gジェネではオープニングムービーは毎回トールギスが大活躍である。 トールギスファンは要チェック。 登場作品:『新機動戦記ガンダムW』 ナ行 ネェル・アーガマ 「アーガマに近きもの」。アーガマ以上のMS運用能力とハイパー・メガ粒子砲に代表される圧倒的な火力が特徴。 特にこのハイパー・メガ粒子砲はコロニーレーザーに匹敵する破壊力を持つが、一発で艦の全動力を使い果たし、操舵すら不安定になるという問題があった。 本作では連射可能だが(・ω・`) ネモ アナハイム社が開発したジムⅡの後継機で、エゥーゴやカラバの主力兵器として使用された。 装甲材にガンダリウム合金が採用されてるため対弾性に優れ、総合能力でもジムⅡやハイザックを上回っている。 作品内での活躍もジムに比べたらよい方。特にロザミアが本機に搭乗した時には後方からの百式の攻撃を軽々とかわして見せたり、激しい砲撃の間をぬって無傷でカミーユのZガンダムに取り付いたりしている。(もっともこれらはロザミアの強化人間としての能力によるところが大きいようだが) かなりの数が量産されたはずだが出番はあくまで『Z』のみ。『ZZ』ではジムⅢに完全にポジションを奪われ、一切出てくることはなかった。 顔つきのパイロットとしてはファ・ユイリィやカツ・コバヤシなどが搭乗している。 登場作品:『機動戦士Zガンダム』 ハ行 フォースインパルスガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINYの前半主役機。 その姿はエールストライクガンダムと酷似しており、素人には見分けがつかない。 ストライク同様に換装機能を持つ。こちらには呪いがかかっていないらしく、換装が可能である。 また初代ガンダムから定期的に登場する「合体型ガンダム」であり、 母艦には胴部パーツと脚部パーツのスペアが存在する。 その為本体もしくは母艦を落とさない限り何度でも復活する。 インパルスは滅びぬ。何度でも蘇えるさ! どちらかと言えば敵キャラ向きの能力な気がするが、 この能力があった為にフリーダムは敗北することになる。 主人公機が変わる時のお約束「前主役機大破」をせず戦い抜けたのもこの能力のお陰…かも知れない 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 フリーデン ジャミル・ニートが指揮する地球統合連邦政府が建造したアルプス級地上戦艦の改造艦。 特定の勢力に所属していないながらも、優秀なパイロットやクルー、更には第七次宇宙戦争当時に建造された。3機のガンダムを保有している事などから戦闘能力はかなり高い。 名前だけ似せた質の悪い偽物が出回っているという情報もあります。 類似品にご注意下さい。 登場作品:『機動新世紀ガンダムX』 ガルダ(フリーデン) この作品限定のガルダ級超大型輸送機。 地上専用の本家フリーデンを登場させるのはシステム上厳しいという配慮なのか、はたまた単なる手抜きなのか不明だが(多分後者であろう)、とにかくチームの名前を関するほど重要な戦艦をこともあろうにアウドムラの色違いで代用されてしまうという悲劇は大いに話題になった。当然フリーデンⅡも出ない。 ついでにレオパルドもエアマスターもディバイダーも出ない。いくらなんでもガンダムXを冷遇し過ぎではないか。 フルアーマーΖΖ ΖΖガンダムに増加装甲を装着した機体。 ただ装甲を足しただけではなく、増加装甲に装着されたスラスターや、 腹部ハイメガキャノンやミサイルランチャーの増設などによって、総合的に性能が向上している。 FAΖΖと略しがちであるが、『ガンダムセンチネル』にFAΖΖ(ファッツ)という別の機体が存在するので、FA-ΖΖなど、別の呼び方で呼んであげよう。 登場作品:『機動戦士ガンダムΖΖ』 ブルデュエルガンダム アクタイオン・インダストリー社がデュエルガンダムを改修した機体。 ザフトのアサルトシュラウドに酷似した増加装甲、フォルテストラ(強いドレスの意)を装備する。 なお、アサルトシュラウドはPS装甲ではなかったが、本機のフォルテストラはPS装甲になっており、実弾兵器に対する高い耐性を持つ。 しかし、PS装甲にしたところでビーム兵器への耐性まで得られる訳ではなく、ケルベロスバクゥハウンドのビームファングによってコクピットを破壊され、パイロット共々無惨な最期を遂げる事となる。 作中ではアーマーを除装した姿は描かれなかったが、ガンプラではアーマーを外す事が出来、それによると。中身はデュエルガンダムそのものである。 (あくまでガンプラでの話で、設定上もデュエルガンダムと同一かは不明) 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』 ラ行 リーオー ガンダムWの舞台となったアフターコロニー(A.C.)で最もメジャーなMS。 マシンガンやビームサーベル、ビームライフルにドーバーガンなど、多くの装備を運用可能な汎用性に優れた機体である。 非常に優れた性能を持った量産機であり、劇中でも多くの組織が運用している。また、量産性にも優れており、性能面、パイロットの練度で大きく差を開けられたガンダム相手にも、量産機故の圧倒的な物量で追いつめる場面もしばしば見られた。 ちなみに、ガンダムシリーズ唯一の「第一話で主人公機に勝った量産機」である。 ある意味では「新機動戦記」の主人公機と言えるかもしれない。 登場作品:『新機動戦記ガンダムW』『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』他 リック・ドム ザク以上、ゲルググ未満なMS。 一年戦争の終盤でジオン軍の主力として量産されたものの、名無しのパイロットしか乗っていなかったためか、活躍している描写は少ない。 小説版や設定ならばシャア専用、ガトー専用のものが確認されている。 ガンダムに搭乗したアムロ・レイであれば、12機のリック・ドムぐらいならカップラーメンが出来上がる時間で せん滅できる。 不謹慎なので撃墜するときに数を数えてはいけない。 登場作品:『機動戦士ガンダム』 量産型ガンダムF91 その名の通り、F91の量産型。 最大稼動モード(MEPE攻撃)の有無以外には本家との性能の差は殆ど無い。とーぜん分身も出来ます。 しかし発展機がV2だったりするという謎。 たしかにリガ・ミリティアはサナリィからの技術供与を受けていたと言われているが、それにしたってねぇ。 F91→量産型F91→F97(クロスボーンガンダム)→ガンイージ→V→V2というのが設定上正しい開発経路なんだが。 こいつよりガンイージの方が必要だろ、常識的に考えて…… 登場作品:『機動戦士クロスボーン・ガンダム』 レジェンドガンダム デスティニーガンダムと同時期に開発されたザフト軍の最新鋭MS。前大戦で活躍したプロヴィデンスガンダムの発展型であり、ドラグーンによるオールレンジ攻撃を得意としている。 作中ではレイ・ザ・バレルの搭乗機となりヘブンズベース戦やオーブ戦などで高い戦火を挙げ、月面での戦いではロゴスの将、ロード・ジブリールを討った。しかしメサイアを巡る最終決戦でキラ・ヤマト駆るストライクフリーダムとの戦闘で大破してしまう。 本来はアスラン・ザラの搭乗が予定されていたところ、彼がザフトを裏切った際にレイが乗りそれ以降彼の機体となったのだが、歴代のアスラン搭乗のガンダムは全て『赤くて頭の長い機体』となっているため、まさか本気でアスランが本機に乗ると信じていた人はいないだろう。 登場作品:『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 英数 GP03ステイメン U.C.0083のガンダム開発計画によって開発された試作型ガンダムの3号機…のコアユニットで、 緊急時は本機がアームドベース・オーキスより離脱する、言わば「デンドロビウムのコアファイター」的な位置付けの機体である。と言うと「ショボっ」と鼻で笑われそうではあるが、 地味ながら本機はスペック上は4年後のU.C.0087年の最新鋭機、Ζガンダムに匹敵する。 (スラスター総推力に至ってはΖガンダムのそれを遙かに上回っている) ビームライフルにビームサーベル、バズーカにシールドという地味な装備や原作やGジェネCD作中での存在感の薄さから軽視されがちであるが、実は恐ろしい機体である。 ちなみに、プラモ化された時に実はコアファイター付きの仕様もある、という後付設定がなされた。 なお、ステイメンは「おしべ」の意。 登場作品:『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』 GP03デンドロビウム U.C.0083のガンダム開発計画によって開発された試作型ガンダムの3号機…なのだが、最早その姿はMSというより何処からどう見てもガンダム顔がくっついたMAである。 一見キワモノ風味な外見だが、騎兵槍のように突き出したメガビーム砲に代表される様々な兵器や、爆発的推力とIフィールドを兼ね備えた本機の戦闘能力はMS一個大隊(目安として27~64機)に匹敵する。 ちなみに、本機の大部分を占める艦艇のようにも見える部分はアームドベース・オーキスと呼ばれている。 余談ではあるが、1/144スケールでプラモ化された事がある。 組み上げた時のサイズは1mにもなったとか… 登場作品:『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』 Zガンダム 「Zプロジェクト」の集大成として開発された可変MS。 エゥーゴが奪取したガンダムMK-Ⅱとフライングアーマーのデータを基に、カミーユ・ビダンが基本設計を行った。 その最大の特徴は戦闘機形態であるウェイブライダーに変形することにより単独での大気圏突入が可能であること。 それだけでなく機動性やパワーなど、戦闘力もグリプス戦役時代ではトップクラスの性能を誇る。後にバイオセンサーが搭載され機体の反応速度が向上している。 グリプス戦役時代はカミーユ・ビダンの搭乗機となり、各地を転戦した。 コロニーレーザーを巡る最終決戦では暴走したカミーユのニュータイプ能力によってサーベルを巨大化させたり、バリアを張ったり、相手を金縛りにするなど、『超能力』と呼ぶに他ない圧倒的な力を発揮し、ヤザンやシロッコを撃退する。 また、第一次ネオ・ジオン抗争でも『ガンダムチーム』の一員となり戦乱の時代を戦い抜く。最終決戦ではグレミー軍の巨大MS、クィンマンサを撃墜するが同時に受けたダメージも多くアクシズ内に放棄されてしまう。 ネオ・ジオン抗争時の主なパイロットはジュドー・アーシタとルー・ルカ。ジュドーはZZガンダムが登場した後も時折Zガンダムで出撃するシーンがいくつかあった。ジュドーいわく『小回りが利く』との事。それだけでは無く、宇宙でシャアを探索していた「逆襲のシャア」以前のアムロはΖΖよりもΖの方を欲したらしい。どうやらZZよりも使いやすいご様子で。決してZZガンダムの機動性が低いというわけではないので注意。スパロボではありません。 ちなみに本機が変形を行う場合には機首となるべきシールドが不可欠なのだが、作中ではガブスレイやバイアランなど(主にジェリド戦)相手に割と簡単に切断されたり貫かれたりしており、シールドとしての強度には若干問題がありそうである。 登場作品:『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダムZZ』 ΖΖガンダム 「Ζプロジェクト」によって開発されたエゥーゴの試作MS。 RX-78(つまりアムロが最初に乗ったガンダム)の復活がコンセプトの機体だが、出来上がった機体からはそのコンセプトを窺い知る事は難しい。 コアファイターが剥き出しになっているなど、防御面ではやや不安があるものの、機体が大型化した事によって搭載出来る高出力ジェネレーターの恩恵によって、 従来品より格段に高出力になったビームサーベルやビームライフル、更にはコロニーレーザーの20%に相当するとまで言われる額のハイメガキャノンなど、武装面では宇宙世紀全体を見ても相当に高い機体である。 宇宙世紀史上最も長い期間活躍したガンダムで、木星戦役後のトビア・アロナクスやザンスカール戦争中のウッソ・エヴィンとも共闘している。 登場作品:『機動戦士ガンダムΖΖ』 記号 黒歴史 開発段階で歴史の闇に葬られたジャンクデータ達… PARなどの改造ツールを使えばその影を目にする事が出来る。 一応ここにまとめておきました黒歴史
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LRX-077 シスクード 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 36500 600 M 12000 120 200 190 220 6 B - B - C ○ - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3300 12 0 BEAM格闘 85% 10% なし ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ オフェンスモード1 1~1 4200 22 0 特殊格闘 80% 0% なし ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ オフェンスモード2 1~3 5000 26 0 特殊格闘 80% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 超強気以上で使用可能 Iフィールド・ランチャー 4~7 4500 25 0 BEAM射撃 70% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド? BEAM射撃属性に対するダメージを50%軽減する。 開発元 開発元 開発不可 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ガンダムTR-1[ヘイズル] 4 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) 7 ガンダムMk-V 10 サイコ・ガンダム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 捕獲不可 GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『GGENERATIONシリーズ』 2017年1月26日よりDLCとして配信開始されたユニット。 原作はワンダースワンカラー専用ソフト『SDガンダムGジェネレーション モノアイガンダムズ』 原作ゲーム中でティターンズによってガンダムMk-IIと同時期に開発されためステータス面ではガンダムMk-IIとほぼ同じ。 運用においては超強気以上でないと使えないオフェンスモード2がないと2~3の射程が死角となるためハイテンションで補助するとよい。
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『SDガンダム GジェネレーションCROSS DRIVE』 ■メーカー:バンダイナムコゲームス ■対応機種:ニンテンドーDS ■ジャンル:SLG ■発売日:2007年8月9日 (2007年5月から伸びました) ■価格:5,040円(税込) チュートリアルはスルー推奨。 全て終わるのに約2時間かかるとの報告もあります。 小ネタがあるので見たい人はご自由にどうぞ。 リンク ロボゲー板 SDガンダム G GENERATION CROSS DRIVE part14 http //game11.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1188030521/ 公式サイト SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE http //www.ggene.jp/crossdrive/ コメント Gチーム・コンビネーションが発動しない>< -- (名無しさん) 2012-11-18 14 58 28 スキップじゃないけどYボタンを押すと早く文章が、読めるよ -- (名無しさん) 2013-08-07 15 58 04 くちふときふへせちよめつぬぬぬよへせけくきしまみへそくにみへてしひふとけふねそきにひふねそけくしすすすすすすすすすにひふふふふふふなにちねねねへねててしししししししししししききししてねねねねてねねねねねねねねしししししししししししねねねねねねねねねねねきしししししししししししししししねねねねねねねねねねねねねねちちちちちちちちちちちちんんんんんんんんんんんこここここここここけけせふちつてくしたはちち、すんこここすせけけくくにぬれすれくううねつす!!きききしふへ -- (名無しさん) 2013-08-07 16 00 17 うるさい! ● ● ▼ -- (名無しさん) 2013-08-07 16 03 12 ● ● ★ ★ ▽ ● -- (名無しさん) 2013-08-07 16 05 15 上のやつ 記号いっぱい書いてアホだな -- (名無しさん) 2013-08-07 16 07 24 s -- (名無しさん) 2013-10-12 09 00 47 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2016-08-11 04 25 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
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SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん ぎゃざーびーと】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 ワンダースワン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 バンダイ 開発元 ヴァンガード 発売日 2000年7月13日 定価 ソフト単品 3,990円ワンダーウェーブ同梱 5,565円 判定 良作 SDガンダム Gジェネレーションシリーズ 概要 システム その他のシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 続編 概要 記念すべき初のヴァンガード開発のGジェネ。 実質的には『SDガンダムエモーショナルジャム』の続編であり、同作から多くの仕様が流用されている。 『SDガンダムエモーショナルジャム』は『SDガンダムワールド ガチャポン戦士』の流れを汲んだ作品だったため、Gジェネとはかけ離れた雰囲気であった。 ならば、タイトルにGジェネと付いたからにはゲームシステムもすっかりそれ準拠になったのかと思いきや、そうでもなかったりする。 据え置き機のGジェネと異なり原作再現タイプではなく、一言で表すと『スーパーロボット大戦』のようなゲーム。作品同士のクロスオーバーを重視したゲームである。 システム 以下のシステムの大半は上記の『SDガンダムエモーショナルジャム』から流用されたシステムである。 同作でメインシステムでもあった「モブパイロットが搭乗するユニットをステージ中に生産できる」、「戦闘を仕掛けた小隊同士がサブマップに移動してそこで戦う」という要素は削除された。 スタック 最大3機のユニットでチームを組めるというもの。『SDガンダムエモーショナルジャム』では5機まで可能だったので、数は2機減らされている。 出撃時に好きなように組み合わせることが可能。そこで組まずとも、出撃後に改めて自由に組んだり、後述の散開ができる。 ただし、行動済みのユニットと組むとそれと一緒に行動済みになってしまう。 スタックを組む利点としてはまず、最大3機を1ユニット扱いとして運用できる点が挙げられる。そのため、移動させるのが非常に手軽となる。 1ユニット扱いと言っても、戦闘の際は機体ごと個別にHP(耐久力)が備わったままでなかなか全滅しない。それでいて、各々を単体で攻撃させたときよりも遥かに強烈な一斉攻撃を行える。 よって、本作では積極的にスタックを組むことが推奨される。ただし、回避率自体は下がってしまうので、1機あたりの被弾率は上がることになる。 移動力はそのスタック内で最も移動力の低いユニットのものが適用される。その為ガンタンクなどの鈍足ユニットと組んでいると機動性に欠けてしまう。 なお、モビルアーマーや大型モビルスーツは単体でしか運用できない。無論、単体でも戦えるほど強力な性能を持っている。 敵軍もスタックを組んでくる。 最序盤のザクIIであろうと3機でスタックを組むと、ガンダムに搭乗したアムロを倒してしまいかねないほどの強敵になる。 敵味方をスタック状態で戦い合わせると画面に最大6機ものユニットが登場することになり、『SDガンダムエモーショナルジャム』よりも絵面的には1機増えている。 間接攻撃 敵のスタックを強制的に散開させる手段、それが間接攻撃。これもまた、敵軍が使用することもある。 要は離れた相手を狙える「遠距離攻撃」のことであり、戦艦や一部のユニットだけが有限で使える。攻撃範囲のバリエーションはかなり多い。 スタックを散開させた時点ではノーダメージだが、1ユニット扱いだった状態から、周囲に元のユニットの数ぶんだけ散らばせられるので各個撃破の大チャンスとなる。 周囲に空きスペースが無い場合や、失敗した場合は散開まではさせられず、普通にダメージを与えるだけに留まる。 対スタック兵器による全体攻撃 敵のスタックを維持させたまま、スタックしているユニット全機を狙い撃てるというレアな武装を指す。Ζガンダムのハイパーメガランチャーなどが該当。 近接攻撃と射撃攻撃 上記のいずれにも該当しない、最もオーソドックスな攻撃。どちらも1ヘックス先(つまり隣接部分)にしか攻撃できない。 本作ではビームライフルなどがこの射撃攻撃扱いであり、本家Gジェネと比べると違和感のある部分である。 近接攻撃はビームサーベルなど。無制限に使用できるが、射撃攻撃に対して必ず後攻になってしまうという欠点がある。 以上の特徴から、貴重な間接攻撃の使い所の見極めと、いかにスタックを組んで戦うかorあえて散開するかなど、実に考えることの多いゲームとなっている。 その他のシステム 捕獲 対象となる敵ユニットがスタックを組んでいない状態かつ、HPが25%以下のところを、自軍のユニットで取り囲めば捕獲できる。 非常に残念なことに捕獲不能なユニットも存在し、敵専用のユニットも本作では少なくない。 合成 戦闘前の編成画面でのみ可能。機体にオプションパーツを装備させると、組み合わせによっては専用ユニットへと生まれ変わる。 「ガンダムG3」に「チョバムアーマー」を装備させると「RX-78NT1アレックス」になるといった具合で、原作に因んだものが多い。 新たなオプションパーツを入手することで、自動的に改造プランが増えていき、合成で生み出せるユニットが充実していく。 補給 という名前だが、実態はショップ。ポイントを使ってオプションパーツを購入できる。 IDコマンド スパロボにおける「精神コマンド」にあたるもの。「戦いは非情さ」など、名称はいずれも原作の名台詞になっている。 使用するにはSPが必要で、使用回数は有限。 交信 スパロボにおける「説得コマンド」そのもの。特定のイベントや仲間加入のフラグ立てとなっている(加えてイベントボーナス経験値も貰える)。 通信機能 ワンダースワンの赤外線通信機器「ワンダーウェーブ」と「ポケットステーション」を利用して、赤外線通信を行うことができる。 本作の育てたユニットを『SDガンダム Gジェネレーション F』のプレミアムディスク上で呼び出したり、本作オリジナルMSの3Dモデルを鑑賞できたりする。 「ワンダーゲート」(ワンダースワンとユーザーの携帯電話とを接続し、スワン側へDLCを送れる仕組み)にも対応しており、ユニットやパーツの購入が可能。ここでしか手に入らないユニットもある。 評価点 クロスオーバーによる熱いオリジナルシナリオ展開 『SDガンダムエモーショナルジャム』ともまた違ったオリジナルシナリオが展開していく。全20ステージ。 本作では『1st』をベースに、『∀』までの登場キャラクターや機体も加えたNEO一年戦争が繰り広げられる。戦闘中のイベントも豊富。 ガンダムの起動から始まり、ア・バオア・クーで終戦を迎える。敵軍の最強兵器はグロムリンであり、本作に相応しい強大な相手である。 その間、ジオン公国にロームフェラ財団が助太刀することでMSが開発されたり、フロスト兄弟がシャアにV作戦の情報を教えたり、東方不敗がグフを破壊したり、カミーユとドモンが拳を付き合わせたり……などなど。 上記とは別に、ステージ中に特定の条件を満たすことでしか進めない隠しステージも6つ存在。そこでも専用のシナリオ運びがあり、ただのボーナスステージにはなっていない。 場面によっては一枚絵まで挿入され、シナリオ演出に抜かりが無い。 ヒイロとユウの無口な二人による会話の無い通信、2周目以降でかつ特定の条件を満たした場合のみだが、ロランが女装したローラ・ローラのままで最後まで戦う等、ネタ要素も豊富。 その他の細かいイベント・隠し要素 見方を変えれば難点にもなり得るほど、本作は隠しイベントや隠し要素がかなり多い。例えば、幾つかのステージでカミーユが出撃している時、味方がアレックスかミュラーに(他にも特定条件で一部の味方が)撃墜されるとカミーユが激昂して離脱イベントが発生するが、キョウジ(本作では、何故かこのままシュピーゲルに乗っている)が出撃した状態だと、明鏡止水に目覚めて精神崩壊を免れ、強力なIDコマンドを習得する。 後述のジュドーが登場する隠しステージで、ジュドーの乗るジェガンの捕獲に成功すると、貴重なパーツが入手できる。 更に、最終ステージ直前には、該当キャラ(各作品の主役級)の中でレベルが最も高いキャラ限定の会話イベントが発生。同レベルだと、アムロ→シロー( アイナ)→クリス( バーニィ)(*1)→……といった具合の優先度がある。これがドモンだとマスターアジアの搭乗するクーロンガンダムが加入したり、コウだと最終ステージでコウがガトーに大ダメージを与えたらニナがガトーをかばったりする。 オリジナルユニットの数々 「エルメス2号機」、「ドム・グロウスバイル」、「ドム・バインニヒツ」など。 オリジナルユニットだけでなく、原作ユニットの強化版という位置付けのオリジナル機も存在している。 代表的な例としてよく挙がるのが「第08MS小隊」に登場した「ガンダムEz-8(イージーエイト)」。本来陸戦型ガンダムの改修機であるEz8は宇宙では戦闘できないのだが、改造を施され「Ez-8改」になり、宇宙戦闘が可能になる(*2)。さらに改造プランでは高機動モジュールを装備した機動力重視の「Ez-8 HMC(ハイモビリティカスタム)」 、サラミス級の主砲を装備した「Ez-8 HAC(ヘビーアームドカスタム)」にもなる。 ボリューム満点なクリア後の要素 登場する敵ユニットの数が増し、AIの思考や使用コマンドが強化された二周目「特別編」。 ただ難易度が上昇するだけでなく、ここでしか起きないイベントや新規入手可能なオプションパーツも存在する。 ゲームクリア時点での自軍(ユニット・ステータス・パーツなど)を引き継いで楽しめる「フリーバトルモード」。 本編とはまったく違う編成の敵部隊と戦えるオリジナルステージに好きなだけ挑戦できる。 原作アニメの劇中曲も収録 ハードのスペック上、そこまで良い音質ではないものの、オリジナルBGMばかりだった『SDガンダムエモーショナルジャム』に差をつけた部分である。 特に劇中曲は版権料の問題があると思われるZガンダムとゲーム作品のブルーディスティニーを除けばすべての作品に用意されており、ファースト以外の全作品の1期OP曲が採用されている。 「シャアが来る」「砂の十字架」といったガンダムゲーにおいては珍しいチョイスもある。特にF91はイメージ曲 である「君を見つめてーThe timel m seeing youー」の方が採用されている。 収録曲は豊富。次作ギャザビ2では削除された曲も多く、本作でしか聴けない楽曲も多数ある。ただし、今作にはサウンドモードのようなものはなく、大体は該当作品の主人公の参戦タイミングくらいでしか聴ける機会がないのが難点。 賛否両論点 登場人物の加入・退場はシナリオと密接に紐付いている。 例えば本作のマリオン・ウェルチは、次作のような複雑なフラグ立てこそいらないが、最終ステージでようやく仲間になるという扱い。 セイラは、特定ステージでシャアと交戦・交信させていないと終盤で離脱してしまう。 シナリオでの描かれ方は劇的だが、好きなパイロットで遊びたいプレイヤーにとっては自由度が少なく感じられてしまう。 その分をフリーバトルモードである程度は補完しているとも言えるが、当然ながら本編をクリアした時点で残留しているキャラしか使えない。 スタックを組むことで、低性能なユニットでも最前線で戦うことができる。 ユニットの運用に幅ができるのは良点だが、敵軍にも同じことが言えるので、ザコ相手でも侮れない。歯ごたえがあるぶん、頭を悩ませることになる。 問題点 難易度がやや高い。 敵エースパイロットの攻撃回避率は結構高く、スタックを組んで一斉攻撃しないとまともにダメージが入らないことも。 以前のステージを同じ周回ではプレイし直すこともできず、獲得できる経験値はカツカツ。 経験値については次作以降、ストーリー進行の合間に任意で戦闘が可能なマップを追加するという形で改善された。 また、多数のイベントが仕込まれている弊害でもあるが、フラグを立て忘れたりすると取り返しがつかなくなる要素も多く、攻略本に頼らないと全イベントの把握は困難。 作品によって扱いがあまりにも違う。 シナリオが一年戦争ベースなのもあってか、ファースト~0083辺りの時系列の作品の扱いが目立ち、それら以外の作品はやや割りを食ってる感がある。 一応主人公は登場しているが準主人公クラスのキャラクターは不在、機体に至っては主役機が登場していない作品もある。また、サブキャラもチョイスも総じて微妙な所が多い。 その最たる例とされるのがガロード(ガンダムX)。本作ではDXどころかXすら登場せず、しかも隠しキャラ扱いでちゃんと条件を満たさないと自軍に加入すらしない。 反面、フロスト兄弟は専用機のヴァサーゴ アシュタロンがそれぞれ後続機まで登場するだけでなく、最初から出番が多数用意され、果てはラスボスとして立ち塞がるなど、妙に優遇されている。 フロスト兄弟以外で登場する敵はアイムザットのみで、乗艦も何故かWのピースミリオン級。ティファに関しては加入時と最終ステージ前に一瞬登場するだけで居ないのと大差ないような状態。 他にも、愛機のVガンダムが本作に未登場とはいえ、どういうわけかケンプファーで加入するウッソ、主人公のヒイロにウイングガンダムも登場するもののそれ以外の登場人物はドクターJとデルマイユのみのガンダムW、攻略情報無しでは到達するのが非常に困難な隠しステージで登場し、そのうえ仲間にならない可能性もあるジュドー(*3)などがあげられる。 後述のジュドーが登場する隠しステージは「敵軍の全滅又はマップ左上に自軍戦艦3隻が到着」がクリア条件のマップで「自軍戦艦3隻がマップ右下に到着」というものである。当然ながらノーヒントで、攻略情報なしにこれを発見するのは不可能と言えるだろう。 強いて言うなら、該当ステージではブライトがやたら次マップへの進軍を急かし、左上への到着を繰り返し言ってくるので、ここから察するしかないが…分かるわけないだろ F91も未登場。シーブックも隠しステージでのみ登場し乗機はジェガン。ビルギットも登場するがやはりジェガンで、さらに友軍で操作もできない。該当ステージでは敵軍にクロスボーン・バンガードも登場するが後にも先にもこのステージのみの登場で、機体も名無しの一般兵のデナン・ゾンとザビーネのベルガ・ギロスだけ。このルートを通らなければ合間見えることすらない。 その一方で、ゲーム出自の「THE BLUE DESTINY」主要キャラはステージ3で必ず仲間になる上、関連イベントが全て隠しステージへ行かなければ発生しない仕様とはいえ、EXAMシステムの入手(=BD開発可能)からユウとニムバスの最終決戦まで再現されている等、映像作品を差し置いて、異様なほど扱いが良い(やはりゲーム出自のゼロは、ガロードが初登場する隠しステージでしか仲間にならない)。前述のマリオン加入といい、ヴァンガードの開発スタッフにBDファンがいたのだろうか。(*4) そして極めつけが、機体のみながら「ダブルフェイク・アンダー・ザ・ガンダム」よりDガンダムが登場。しかもGジェネF内で、原作で段階的に改良が加わった状態を再現したファースト~フォースと名付けられた同機を再現したと思われるDガンダム改というオリジナルの後続機まで登場している。 「ダブルフェイク~」自体は一応GジェネFにも登場しているとはいえ、ガンダムのコミカライズ作品としてはかなりマイナーな部類であり、前述するように映像化作品の主人公機が登場してないような状態でそれらを押しのけてわざわざ登場させるにはあまりにも謎としか言えないチョイスである。前述するフロスト兄弟やBD等々と合わせて、開発スタッフの贔屓が過ぎるとも見てとれる。 ちなみにこのDガンダム、ボールを分解して入手できるジャンクパーツとRX-78-2ガンダムを組み合わせることで作成できるので、ゲーム最序盤から使用できる。序盤の貴重な戦力であるガンダムを犠牲にしなければならないが。性能面ではジム先行量産型並のHPしかないがそこそこ高い機動力、命中率は悪く弾数も少ないが威力は高いナックルバスター等かなり個性的で尖った性能をしている 後続機の改はゲーム最終盤で入手個数も限られるハイクリアランスパーツとの開発で入手できる。開発前とは打って変わって、武装はバランス型となる。性能面ではガンダムMk-Ⅱ程度まで大幅に強化される。ただ、この機体が作れるようになった頃にはこれではかなり厳しい性能しかない。 捕獲システムも活用できる場面が少ない。せいぜい戦力が整ってない最序盤か、分解でハイクリアランスパーツが入手できるギラ・ドーガが登場する最終盤くらいでしか活用する場面がない。 そもそも捕獲できる機体自体がかなり少ない。基本的にジオン量産機しか捕獲することができず、名有りパイロットの乗る機体は捕獲できない。大量に登場して猛威を振るうアプサラス、ビルゴⅡ・Ⅲもそれぞれ捕獲不可能。 ジャブローステージのみに登場するゴッグ、ゾック、アッガイ等、コレクション的な要素もなくはないが後述するように図鑑や辞典のような機能はない為、自己満足の域を出ない。 フリーバトルモードでは通常では捕獲できないギャン改とベルガ・ギロスのみが何故か捕獲可能となるが、それ以外の機体は結局捕獲できないままである。 戦闘デモのカットや早送りなどができず、テンポが悪い。 ただし、戦闘ムービー自体は苦痛になるほど長くはない。 容量の問題か、キャラクターやモビルスーツの出典などを解説してくれる辞典機能がない。 総評 荒削りな面もあるが、「ギャザービート」系の基礎を築きつつ、ワンダースワンの特性を周辺機器ともどもしっかり活かしてみせた相当な力作。 ワンダースワン専用のため今では気軽にプレイできないところが残念だが、後述の通りリメイク作も存在し、大元のクオリティの高さをうかがわせてくれる。 続編 2001年、ワンダースワンカラーに対応した『SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート2』が、2002年に『SDガンダム Gジェネレーション モノアイガンダムズ』が発売された。 2003年には、本作を基に当時のガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダムSEED」をメインに据えてリメイクしたGBA用タイトル『SDガンダム Gジェネレーション ADVANCE』が発売されている。
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名前 シャア・アズナブル 正式名 シャア・アズナブル No 096 階級 少佐 能力 指揮 求心 射撃 格闘 防御 反応 最大値 90 95 89 99 74 89 特性 MS MA 車輛 航空 艦船 S S S S S スキル 1 高速機動 10 神速機動 3 人心掌握 8 戦意煽動 15 カリスマ 5 初期NT 12 覚醒NT 20 戦闘型NT 味方会話キャラ 敵戦闘時会話キャラ 友好キャラ 専用機 特殊セリフ 歴史介入 獲得シナリオ 難易度 ユニット 必要ポイント 0079-E 0079-M 0079-L 0093 - なし EASY NORMAL HARD VERY HARD ※0079-E:レビル/ギレン・ザビ/テム・レイ ※0079-M:アムロ・レイ/シャア・アズナブル/ランバ・ラル/ブライト・ノア/ガルマ・ザビ/マ・クベ/ガイア ※0079-L:ティアンム/ドズル・ザビ/キシリア・ザビ 初期能力値 シナリオ Lv 指揮 求心 射撃 格闘 防御 反応 0079共通 レビル ギレン・ザビ ティアンム ドズル・ザビ アムロ・レイ(0079) シャア・アズナブル(0079) ガイア ブライト・ノア キシリア・ザビ ガルマ・ザビ マ・クベ ランバ・ラル テム・レイ 0093共通 シャア・アズナブル(CCA) アムロ・レイ(CCA) クェス・パラヤ ギュネイ・ガス ハサウェイ・ノア 寸評
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フォース・ジェネレーター 性能 機体名 人数 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 フォース・ジェネレーター - - 666 100000 700 10 10 10 0 △ △ △ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 フォース・リーダー 6000 30 0 MAP 電撃 MAP 100 0 - × アビリティ なし 開発先 開発不可 備考 人と神とに出現するジェネレーター。 これを1つ破壊することで最初のジェネレーションブレイクが発生する。 MAP兵器の射程は自己中心型で1~4である。